通夜終了後の弔問
・時間に間に合わなかったのだけど…
「通夜に参列しようと思ってたのに、残業で間に合わなくなってしまった…どうしよう。」
そんな時でも大丈夫。
「通夜は○○時から」と時間設定はしてありますが、終了後に弔問しても差し支えありません。
通夜の場合には、読経・焼香が終わった後には通夜ぶるまいが引き続き行われますし、その後も夜を徹してご遺族は故人の近くで過ごされます。
そのため終了後に弔問に訪れても、たいていご遺族は式場あるいは控室に居ますし、弔問に対応して下さると思います。
ただ、普通に考えて、あまり夜遅くなってから来られてもご遺族には負担になると思います。
10時くらいまでには通夜の席はほぼ落ち着き、お疲れのご遺族はやっとほっと一息ついている頃でしょう。
そこでまた弔問客が訪れたら…気の休まる時がどんどん無くなってしまう…。
一般的に考えて許される時間内で弔問は済ませるようにしてあげて下さい。
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