葬儀の見積もりに挑む前に
いつ、どこでやるか…
どんな葬儀にするか…
何を、どれだけ用意するか…
いくらかかるのか…
葬儀のすべてを決めていくには、
数え切れないくらいたさんの選択、決断を繰り返していかなければなりません。
見積りをすすめていく内に、家族内で意見の相違も出てくることもあるし、
もう、とにかく時間と体力ばかりが消耗されていくものです。
終わった頃にはクタクタに疲れてしまうのです。
本当は、見積りはまだまだ葬儀一連の流れの中のスタート地点であるのに…。
葬儀にはどんなものが必要なのか、
少しでも事前に知っていれば、葬儀社スタッフの話を聞いていても、
疲れることは少ないはずです。
葬儀担当者の話を聞いていて一番ストレスになるのは、
話していることが一体何のことなのか理解できないこと、知らないことです。
一つ一つを説明してもらっても、
いっぺんに全てを覚えるなんて不可能ですし、時間もかかりすぎます。
ここで、少しだけでも知識をつけておきましょう。
来るべきその時に、きっときっと役立ちます。
・見積りにはみんな参加すること！
葬儀の見積りに挑む際、
一番やってはいけないことは、
葬儀社スタッフを相手に、家族の代表者１人だけで話を聞くことです。
１人だけでは、絶対に葬儀社スタッフに負けます！
葬儀社のペースに捕まってしまい、
ついつい予定していたより大きな祭壇を選んでしまったり、
必要ではないオプションまで付けてしまったりするのです。
必ず家族みんなで見積りの場に参加すること！
みんなで挑めば恐いものなし！
葬儀をする
- １:臨終から葬儀まで
- 葬儀一連の流れ
- ２:葬儀社選び
- 葬儀社選びのポイント
- ３:葬儀の見積もり
- ┣ 葬儀の見積もりに挑む前に…
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