葬儀なんてこわくない!

・お供えもの(2)

・持ち込みはいいのか?

葬儀屋さんが用意しているお供え物以外で、
自分でお供え物を用意して葬儀・告別式の場に持って行くのはいいのでしょうか?
いわゆる「持ち込み」ってやつです。
これは葬儀屋さんによりけりだと思います。
持ち込みを許可してしまうと、自社の売り上げが落ちるわけですから、
たいていの葬儀屋さんではあまりよく思わないでしょう。
が、葬儀屋さんも競争が激化しており「持ち込みOK!!」を売りにしているという所もあるらしいです(!!) 

建前では持ち込みを禁止していても、実際の現場では黙認せざるを得ない…
それが実情なのでは…
わざわざ故人を思って用意してきた真心のこもったお供え物です。
「うちは持ち込み禁止ですから。」
とあっさり門前払いするなんてあまりに人情に欠け過ぎた行為。
私ならそんな葬儀屋には葬儀を頼みたくないものです。
たいていの人間なら、いくら葬儀屋さんとは言えども、きっと許してくれることでしょう。

実際、葬儀屋さんのパンフレットにあるようなお供え物より、
自分で用意してきたお供え物の方が見栄えがよかったりすることもありますし、
持ち込みはお客さん側からするととても賢い方法だと私は感じています。

・どんなお供え物をすれば?

葬儀屋さんでも注文を受けているようなお花のお供え物などは、普通のお花屋さんでも注文を受けていることがあります。
式場にお供えされた他のお花が全て葬儀屋さんで注文したものである中に、花屋さんで注文したお花が一つあるとかなり目立てます(?!)

また、アレンジメントのようないけたお花でなくても、花束という形でお花をお供えしてもステキだと思います。
花束だと柩の上にお供えすることが出来ます。
故人の一番近くにお供え出来る…
これって贈る側としてはとっても嬉しいことですよね。


もし、故人がお花が好きだった方なら、
お花のお供えは大変喜ばれることと思います。
故人がどんなお花を好きだったかを知っているなら、
そのお花をメインに花束を作ってもらえば、本当に喜ばれると思います。

他にも、お饅頭やお菓子の詰め合わせなどをお供え物として持って来られる方も多いです。
田舎の方では、お餅、赤飯、パンなどもお供えします。

葬儀へいく

1:準備編
服装,香典,弔電…
2:通夜編
通夜での作法…
3:葬儀・告別式編
葬儀・告別式での作法…
4:作法編
お悔やみの言葉
焼香のやりかた
玉串奉奠のやりかた
献花のやりかた
故人に会いたい
お供えもの(1)
お供えもの(2)
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葬儀をする

1:臨終から葬儀まで
葬儀一連の流れ
2:葬儀社選び
葬儀社を選ぶポイント
3:葬儀の見積もり
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